連絡網には固定電話が必要と聞いてひかり電話を引いた話

そもそも固定電話は必要なのか?

子供が今年の4月に小学校に入学するにあたり、

連絡網に載せるために固定電話が無いとまずいのか?と考えていた。

ちょっとググってみたところ、こんな記事を見つけた。

 

学校の連絡網で「固定電話がない家庭」はいったい何が問題なのか? - WooRis(ウーリス)

 

正直、固定電話なんてほぼ使うことないしイランやろ・・・と思っているが

固定電話が無いことを良しとしない勢が一定数いる以上、固定電話はあったほうがよさそう・・・ということで、我が家はフレッツ光を使っているので「ひかり電話」を引くことにした。

 

ひかり電話の固定費と開通の作業

固定費はひかり電話対応のルータのレンタル代も含めて、月900円くらい。

月額利用料|ひかり電話(光IP電話)|フレッツ光公式|NTT東日本|おトクな光IP電話サービスなら「ひかり電話」

 

開通に向けた作業もすこぶる簡単で、電話で申し込み→数日でルータが届き、設置。

ブラウザから簡単なセットアップを行えば完了。

これまで使っていたNTTからレンタルしていたモデムも返送用の封筒が同封されているので、それに入れて返送すればOK。とても簡単だった。

 

電話機の手配

そもそも電話機が無かったのでこちらはヨドバシで購入。

いまどき電話って安いようで、5000円前後でいろいろ選べる。

妻の選択でよく知らないメーカーのこの機種になった。

連絡網に使う、という目的から考えても留守電機能があったほうが

いいんじゃないかと伝えたものの、デザイン重視で決まった模様。

 

まとめ

昔は電話加入権の購入から始まって電話を引くにもかなりでコストもかかったと思いますが、時代は変わったようです。通話品質も通常の回線と(体感的には)ほとんど変わらず費用負担も軽くてすばらしい。